九救協 九州地区救護施設協議会
しみず園 昭和38年10月開設 更新日:R7.5.1    
設置/経営主体 社会福祉法人
法人名/理事長 天嶺会/松永 啓介
住     所 846-0031 
佐賀県多久市多久町2016番地1
TEL/FAX 0952-75-6990/0952-75-6991
E-MAIL kyugo@shimizuen.or.jp
しみず園ホームページ
施設長 真﨑 靖行
建物面積 4,118.43㎡    
建物建設年 平成19年3月
建物構造 鉄骨造2階建一部鉄筋コンクリート造
敷地面積 18,182.00㎡ 
最寄り駅から JR唐津線「多久駅」から車10分
施設重点目標 ・利用者個々の福祉ニーズに沿った
支援体制の構築
・職員のスキルアップを目指す体制(OJD体制)と人材(人財)確保と職場環境改善
・セーフティーネット機能強化
・利用者の社会的自立を支援し、
循環型施設を目指す
・施設内の連携強化とガバナンス・コンプライアンスの徹底
・感染症対策や災害対策の強化
定     員 100名   
現員(男性/女性) 102名 (男性76名/女性26名)
利用者平均年齢
全    体 68歳4ヶ月
男    性 68歳3ヶ月
女    性 68歳9ヶ月
利用者平均在所期間
全    体 11年6ヶ月
男    性 8年6ヶ月
女    性 20年1ヶ月
障害別割合
身体障がい者 7.0%  
知的障がい者 13.0%
精神障がい者 52.0%
重複障がい者 6.0%
生活障がい者 22.0%
居室人員 1~4名部屋 
食事選択 なし
職員人数 32名 平均年齢43歳5ヶ月 
併設施設・事業 なし
施設長より
 救護施設の目的では、障害をお持ちの方を受入れ支援をすることは当然ですが、最後のセーフティーネットとして役割を果たすことも合わせて重要であると思います。社会福祉法人が社会福祉事業と同時に、公益的な取組みを目指す法人として問われている中、救護施設としての事業に合わせて地域貢献活動にも力を注いで参りたいと思います。
さらに利用者の安全・安心・安寧はもとより、年々深まる社会福祉への期待に応えていくことと同時に、しみず園職員が誇りと希望をもって働き、その家族が安心して送り出せる職場を目指していきます。
特徴的な事業
窮迫する方の緊急受入を行うため、リモート面談(リモート等)や市役所や困窮者宅等に出向いての面談を実施、即日対応を基本に緊急的な受入れを行っています。
地域貢献活動としては、平成28年8月に生活困窮者就労訓練事業の認定を受け随時受入れを行っています。また、多久市地域連携推進協議会に参画し、生活相談や近隣の小学生への福祉教育講座・見守り支援、ごみ屋敷の清掃等にも積極的に参加しています。
さらに生活困窮者の一時生活支援事業(独自事業)を行い、生活困窮者等に対する相談支援も併せて実施しています。
年間行事
花見の会
保育園児との芋ほり交流会(芋苗植え付け)
小学生との交流会
旅行・�バスハイク・買い物外出(毎月)
しみず園フェスタ
餅つき大会
新年会
節分行事
多久町文化祭 など