九救協 九州地区救護施設協議会
大分県渓泉寮 昭和36年7月開設 更新日:R6.6.1      
設置/経営主体 事業団立/社会福祉法人
法人名/理事長 社会福祉法人大分県社会福祉事業団/銅城 義則
住     所 879-1502 大分県速見郡日出町大字藤原4617番地
TEL/FAX 0977-72-2521/0977-72-1829
E-MAIL k1000@mocha.ocn.ne.jp
大分県社会福祉事業団 ホームページへ
施設長 鴛海 康則
建物面積 4,390.70u  
建物建設年 昭和63年(全面改築)  
建物構造 鉄筋コンクリート一部2階建て(耐火構造)   
敷地面積 18,769.27u 
最寄り駅から JR九州 日豊本線「暘谷駅」下車約4km 車で約8分 
施設重点目標 1.ご本人らしい生活の実現と個別支援の充実
2.地域ニーズに沿った支援体制の確立
3.質の高い福祉人材の育成と働きやすい職場づくり
定     員 120名   
現     員 116名 (男性78名/女性38名)
利用者平均年齢
全    体 68歳3ヶ月
男    性 67歳9ヶ月
女    性 69歳1ヶ月
利用者平均在所期間
全    体 11年0ヶ月
男    性 9年7ヶ月
女    性 13年7ヶ月
障害別割合
身体障がい者 3.4%  
知的障がい者 8.6%
精神障がい者 45.7%
重複障がい者 9.5%
生活障がい者 12.9%
居室人員 3〜4名部屋  
食事選択 あり(週5回) 
職員人数 66名 平均年齢45.6歳 
併設施設・事業 ・共同生活援助事業所けいせん(共同生活援助)

・福祉農園ハイテク
(就労移行支援、就労継続支援B型、就労定着支援)

・相談支援事業所ほほえみ
(計画相談支援・障害児相談支援・地域移行支援・地域定着支援・自立生活援助・親なきあと相談)

・けいせんプラザ
(無料低額宿泊事業、短期入所、就労訓練事業、母子等緊急一時保護、おおいたくらしサポート事業、こども食堂、日常生活支援住居施設)
施設長より
ご利用者の権利を擁護し、自己選択・自己決定を重んじ、地域生活や高齢者施設への移行、施設生活の継続等、将来のライフステージを明確にして、ご利用者の夢が実現できる支援をします。また、他法他種別施設の利用が難しい方や在宅生活が困難な方を幅広く受け入れ、セーフティーネット機能を促進するとともに、出口のある通過型施設として充実を図ります。さらに、今年は社会自立支援班を立ち上げ、自立支援プログラムを活用し、地域移行に向けて細やかな支援を行います。そして、生活困窮者に対しては福祉制度の挟間にある方などに柔軟な対応ができる生活困窮者自立支援棟「けいせんプラザ」を活用し、地域に根ざした福祉サービスの促進に努めます。また令和元年度に開設した子ども食堂「ふらっとホーム」では、共働き世帯及び生活困窮世帯の子どもなど、地域から孤立しがちな方々が気軽に立ち寄れる居場所作りを目指しています。
特徴的な事業
@平成27年12月から無料低額宿泊事業(けいせんプラザ)を開設しました。

A平成29年1月から「親なきあと相談室」を開設しました。

B平成29年4月から生活困窮者自立支援法による就労訓練(中間的就労)事業を開始しました。

C令和元年8月からこども食堂「ふらっとホーム」を開設しました。
D令和2年10月から「日常生活支援住居施設」を開設しました。


行事
(春)・春の交歓会
    ・開寮記念ゲートボール大会
   ・宿泊旅行(県内外)等
(夏)・供養盆踊り大会
   ・地区ソフトボール大会
   ・宿泊旅行(県内外)等
   ・地域スポーツ交流会
(秋)・けいせん祭り
   ・地区公民館祭り
   ・宿泊旅行(県内外)等
(冬)・餅つき
   ・初詣
   ・年末懇親会
   ・宿泊旅行(県内外)
その他(日帰り外出:美術鑑賞、食事会、映画鑑賞等)